副業8か月で実際にやった仕事。Webデザインでどんな案件に挑戦してきた?

クラウドソーシング

副業を始めて8か月ほどになります。前回の記事では、私がなぜ副業を始めようと思ったのか、そしてこのブログを始めた理由について書きました。

今回は、実際に副業を始めてから、どんな仕事に挑戦してきたのかを書いてみたいと思います。

副業といっても、最初から大きな仕事を任されるわけではありません。私の場合は、クラウドソーシングなどで自分にもできそうな案件を探しながら、少しずつ仕事を経験してきました。

楽天の商品画像制作は思っていた以上に大変だった

これまで受けた仕事の中で、特に大変だったと感じたのが、楽天の商品画像の制作です。

クライアントから商品画像の素材や参考画像などを送っていただき、それらをもとに商品ページで使用する画像を複数枚作成する案件でした。全部で10枚ほど作る必要があり、1枚ずつ内容を考えながら作業していきました。

単純に素材を並べるだけではなく、文字をどのように見せるか、どこを強調するかなども考える必要があります。そのため、1枚作るのにも思った以上に時間がかかりました。

そして、作業をしている途中で、

「クライアントが伝えたいことを、ちゃんと理解できているのかな?」

と不安になることもありました。

参考画像はあるものの、完全に同じものを作ればいいわけではありません。素材や商品の特徴を見ながら、自分なりに考えて形にしていく必要があります。

今振り返ってみると、デザインそのものだけではなく、「相手が何を求めているのかを読み取る」ということの難しさを感じた案件でした。

Photoshopの文字差し替えは、作業に慣れるきっかけになった

一方で、Photoshopを使った文字差し替えの案件も経験しました。

こちらは、テンプレートや画像、差し替える内容などが用意されていて、マニュアルを確認しながら作業するというものでした。一からデザインを考える仕事ではないので、楽天の商品画像制作と比べると、デザイン面で悩むことは少なかったです。

その分、単価は低めでした。

私の場合、作業時間から計算すると、時給にすると300円くらいだったと思います。

正直なところ、収入だけを考えると、決して高いとは言えません。

でも、この仕事を経験したことで、Photoshopの操作だけではなく、

  • ファイルをきちんと管理する
  • マニュアルを確認して作業する
  • 指定された方法で納品する
  • クライアントとやり取りする

といった、実際に仕事をするうえで必要なことに少しずつ慣れていきました。

また、同じような作業を繰り返す中で、

「ここはこうしたほうが早くできるのでは?」

「この作業を先にまとめてやったほうが効率がいいかも」

と、自分なりに効率を考えるようにもなりました。

単価だけを見るとあまり魅力的ではない仕事でも、実際の仕事の流れを経験するという意味では、自分にとっては勉強になった案件だったと思います。

YouTubeサムネイル制作では「改善する難しさ」を感じた

YouTubeのサムネイル制作にも挑戦しました。こちらはテンプレートや文言、使用する素材などが用意されていました。

そのため、クライアントから

「ここをこうしてください」

という具体的な指示をいただいた場合には、それに合わせて作ることができます。

ただ、この案件では、単に今あるサムネイルを作り直すだけではなく、

「現在のものよりも再生回数を上げたい」

という目的がありました。ここが、自分にとって難しいところでした。

「ここをこうしてほしい」という指示に対応することはできても、

「今のサムネイルなら、ここをこう変えたほうが再生されるのでは?」

と、自分から改善案を考えて、デザインに落とし込むところまでは、まだ難しいと感じました。

デザインソフトを操作できることと、「成果が出るデザインを考えること」は別なんだなと実感した案件です。

実際に仕事をしてみて分かったこと

こうして振り返ってみると、同じ「デザインの仕事」でも、案件によって求められることはかなり違いました。決められたテンプレートに沿って作る仕事もあれば、参考画像をもとに自分で考える必要がある仕事もあります。

また、クライアントからの指示に正確に対応する力と、

「こうしたほうがもっと良くなるのでは?」と自分から考える力

も、少し違うものだと感じました。

副業を始める前は、IllustratorやPhotoshopを使えるようになれば仕事ができると思っていました。

でも実際には、

ソフトを操作する技術だけではなく、相手の意図を理解すること、目的を考えてデザインすること、効率よく作業すること、クライアントとやり取りすることなど、いろいろな力が必要なんだ

と分かってきました。

8か月経って、少しずつできることが増えてきた

もちろん、まだまだできないこともあります。

特に、自分から「こうしたほうがいいのでは?」と提案したり、デザインによって成果を上げることを考えたりする部分は、これからもっと経験を積んでいきたいところです。

それでも、8か月前と比べれば、少しずつ変わってきたと思います。

PhotoshopやIllustratorの操作にも慣れてきましたし、ファイルの扱いや納品、クライアントとのやり取りなど、仕事をするための基本的な部分も以前より分かるようになりました。

そして何より、

「実際に仕事を受けてみないと分からないことがたくさんある」

ということを実感しています。

これからも少しずつ経験を増やしていきたい

今のところ、まだ副業だけで十分な収入を得られているわけではありません。

これからもWebデザインの仕事を続けながら、少しずつできる仕事の幅を広げていきたいと思っています。

そして、ただ「作れる」だけではなく、

「このデザインにした理由を説明できる」

「クライアントの目的を考えて提案できる」

ようになれたらいいなと思っています。

まだ副業を始めて8か月。

分からないことも、できないこともたくさんあります。

でも、こうして一つずつ経験していくことで、少しずつでも前に進めているのかなと思います。

このブログでは、これからも実際に経験した案件や、そこで感じたことを記録していきたいと思います。

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